自己紹介のページを見ていただきありがとうございます

 

中野区野方鍼灸院のむち鍼の院長 野村克彦(のむら かつひこ)です

 

少しでも僕のことを知っていただけたら嬉しいです(^ ^)

 

自己紹介

元プロ格闘家の鍼灸師

 

野村克彦(のむら かつひこ)

 

鍼灸師(国家資格)

免許番号

 

はり師 第183297号

きゅう師 第183115号

 


貧弱だった少年が まさかのプロ格闘家に!?

 

 0勝8敗から1勝した経験あり

 

2度の手術 人並外れた怪我の経験を活かし鍼灸師の道へ

 

 

ぼくは小さい頃、周りの友達と比べて身体が細く貧弱な少年でした

 

  

華奢な身体にコンプレックスがあり、小学校低学年からテレビに映る強くてかっこいい、プロレスラーに憧れを抱くように

 

 

高校に入ると、コンプレックスだったえぐれるようにやせ細った身体を変えるべく

、ウエイトトレーニングのジムに入り「絶対グレードアップして変わってやるんだ」心身を鍛えることに鬼になります

 

 

そんななか友達のすすめで『PRIDE』という総合格闘技のイベントを知り映像を見て稲妻が走る

 

 

「リングで真剣勝負する強くカッコいい男になりたい。」

 

 

高校卒業と共にプロ格闘家を目指し上京

  

 

アマチュアで苦節7年

 

 

2010年11月

総合格闘技団体『PANCRASE』で念願のプロデビュー

 

 

その後デビュー戦から8連敗

 

 

30歳になり結果が出てなかったら、他の道を考えようと思い自分が人より長けている事は何かと自問自答します

 

 

僕が人よりも長けていることそれは格闘技をしてきた中で、人1倍他の選手よりも多く怪我をしてきたこと

 

 

右肩の脱臼

左膝の前十字靭帯の損傷

手術も二回しました。

 

 

メンタル面でも勝てない時期が続き

 

「もう勝てないのではないか?」自分を否定してしまう苦しい想いを経験

 

 

そんな自分だからこそ、つらい状態の患者さんに向き合えるのではないか?

 

 

患者さんの氣持ちが、人よりもわかるのではないか?

 

 

そういった想いからもともとお世話になり興味のあった医療に対する仕事に、更に興味を持ちはじめます。

 

 

身近に鍼灸師がいたこと鍼灸が『寄り添う医療』と言われていることを知り

心を惹かれ患者さまに寄り添える鍼灸師になるのを目標に

 

 

鍼灸師になると決めた入学間際の3月 階級を下げて念願のプロ初勝利

 

 

痛みを人より経験してきた分つらい症状がある方の気持ちが、人以上にわかります

 

 

ぼくを頼ってくれた患者さんを後悔させない

 

 

どんな心配事でもかまいません

 

 

僕になんでも話してください

 

 

一緒に症状をコントロールしてイキイキした豊かな人生にしましょう^^

試合に出るも負けてばかりでした

階級を下げた時、体脂肪率5%を経験

念願の初勝利 勝った時涙が止まりませんでした